虫歯治療
こんなお悩みありませんか?
- 歯医者の治療は痛くて苦手!
- 治療時の「キーン」という音が怖い...
- 銀歯以外の詰め物や被せ物があるって聞いたけど...
そのお悩み、当院の最新治療で全て解決します!
当院こだわりの無痛歯科治療
痛い・怖い・行きたくない...
誰もが、歯科医院について
お持ちのイメージ
お話をうかがうと、大人の方でも小さな頃の痛い思い出が今でも忘れられずトラウマになっていて、歯が痛くてもなかなか歯科医院に通う気になれないという方が多い様です。
そこで、当院では徹底して無痛治療にこだわっています。無痛治療とは歯の治療を行う際の麻酔の段階から終始一貫して、痛みを最小限に行う歯科治療で、よほどの急性症状がないかぎり、子供の方から年配の方まで90%以上の患者様で効果を得ております。痛みは何をするかわからないという恐怖心と実際麻酔するときの痛みが大きい要因と考えられます。まずは必ず今から何をするかをしっかりと説明させていただき、理解納得していただいてから治療を開始するようにしております。
痛くない麻酔の方法
- 麻酔の針を刺す部分に、前もってゼリー状の表面麻酔を行います。
- 麻酔の液を人肌に温めておきます。
- 表面麻酔が十分に効くのを確認した後に極細の針と電動の注射器を使用してゆっくりと同じ圧力で麻酔していきます。電動で麻酔液を注入していくので余分な力がかからず、ほとんど違和感がありません。
使用機材
詰め物・かぶせ物の種類
皆さんがよくご存知なのは銀歯と呼ばれる保険診療内で行う治療ではないでしょうか。銀歯は安価ではあるのですが、デメリットとして「見た目が悪い」「金属アレルギーの危険性がある」「歯ぐきへの着色が起きる(メタルタトゥー)」などがあげられます。また、精度も良くはないので虫歯が再発する危険性も高いと言われています。当院では審美性が高く、虫歯の再発の可能性も低いオールセラミックなどの審美歯科治療にも力を入れております。
虫歯の進行別の治療内容
C0:初期の虫歯
表面が浅く溶けた、ごく初期の状態。表面が白く濁り、溝が茶色になりますが、見た目はほとんどわかりません。
【 治療方法 】
削らずにフッ素とキシリトールを作用させて再石灰化を促して、経過観察をします。
C1:エナメル質内のう蝕
エナメル質だけがおかされ、小さな黒い穴があきます。自覚症状はほぼありません。
術前
術後
【 治療方法 】
最小限だけ削ってプラスティック(レジン)でつめます。
C2:象牙質に達したう蝕
エナメル質の下の象牙質まで虫歯は進行した状態で神経(歯髄)に近づくにつれて冷たい物がしみ、痛みの自覚症状が出てきます。さらに進むと熱いものがしみるようになります。
術前
術中
術後
【 治療方法 】
プラスティック(レジン)でつめたり、型取りをしてつめものを接着剤で接着します。
C3:歯髄(神経)に達したう蝕
神経(歯髄)まで進行し炎症(歯髄炎)がおき、激しい痛みにおそわれます。炎症が進行すると、歯髄は死んでしまいます。
術前
術中
術後
術後②
【 治療方法 】
麻酔をして神経を取り除く治療をします。その後土台を入れてから被せものをいれます。
C4:歯質が失われたう蝕
歯はほぼ歯根だけになってしまいます。歯髄は死んでしまったので痛みは軽減しますが、歯根の先に膿がたまりはじめます。
術前
術中
術後
【 治療方法 】
多くは抜歯になってしまいます。失った歯を補うためにブリッジや入れ歯という選択肢がありますが、当院では周りの歯の健康を考えたインプラント治療をお勧めしております。
虫歯危険度チェック
- 甘いものが好き
- 1回の歯磨きにかける時間は3分以内
- 歯ブラシ以外の清掃用具(デンタルフロス・歯間ブラシなど)を使ったことがない
- 治療した虫歯の数が4本以上
- お湯・水が歯にしみる
- 口臭が気になる
- 歯並びが悪く、食べ物がよく詰まる
- 親・兄弟にも虫歯がある
- 歯医者には痛みが我慢できなくなってから行く