院長紹介

うえむら歯科クリニック 院長

上村 貴世史

Kiyoshi Uemura

はじめまして。うえむら歯科クリニック院長の上村貴世史です。大学は一浪した後、実家から近い大阪歯科大学に通う事になりました。体を動かす事が好きでしたので、最初に勧誘されたボート部に入部し、大阪の桜宮にある大川（天神祭の花火が打ち上げられる川）で週三回みっちりと汗を流しました。

毎年夏には琵琶湖にある合宿所で一週間泊まり込みで強化合宿を行っていましたので毎年真っ黒に日焼けしていたのを覚えています。いわゆる体育会系のクラブでしたので、先輩後輩の上下関係が厳しいクラブでしたが非常に良い仲間に恵まれ充実した学生生活を送れました。

毎晩のように同級生やクラブの仲間と語り合っていましたが、無事留年することなく６年で卒業し歯科医師になる事ができました。大学卒業後はボート部の先輩である八尾にある、もりかわ歯科に就職させていただきました。

勤務医時代は、知識技術の研鑽を積むのを惜しまず、よき医療人の前に、よき社会人であれという教えのもと、日々精進しておりました。勤務させていただいた４年で様々なことを教えていただき、人間的にも成長することができ、本当によい歯科医院だったと心から感謝しております。

そして平成18年10月縁あって、大阪府河内長野市でうえむら歯科クリニックを開業させていただきました。院長であり経営者にもなって思ったことは、一人では何もできないということです。スタッフや業者の方また家族の支えがあるので日々診療できていると常々感謝しております。

この感謝の気持ちをわすれることなく、クリニックの理念である痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院を目指し、患者様が一生涯、自分の歯でおいしいものを食べるしあわせを感じられる様にお手伝いをさせていただきます。

論文・学術発表

• 前歯部審美修復治療における解剖学的形態と
  イリュージョン効果を考察する
• DHstyle増刊号 歯科衛生士のX線読影力!!
• DENTAL DIAMOND増刊号『支台歯形成』
  - 次世代に向けて -
• DENTAL DIAMOND2011年7月号
  『レジン充填を再考する』
• SADA特別講演会にて発表
  『コンポジットレジンセレクション』

歯っぴぃスマイルプロジェクトに
かける院長の熱い想い

誰もが虫歯や歯周病になりたくありません、当然です。しかし不幸にも「痛い・咬めない・しゃべれない」などの不具合を感じる方が毎日のように来院されています。「普通にご飯を食べて笑って暮らす」そんな最低限の望みも、虫歯や歯周病によって打ち砕かれてしまうのです。

当院では、幼児から年配の方まで虫歯になってからの治療ではなく、「虫歯にならないよう予防する事」に重点を置いています。ご自宅での日々のブラッシングをこまめにしていただき、それでもたまってしまう歯の汚れを定期的にクリーニングすることによって、歯を丈夫で健康な状態に保てるのです。もし、虫歯や歯周病で歯が欠けたり、抜歯になってしまった場合には、わかりやすい説明となるべく痛くない治療で早期に不具合を解消し、笑顔でおいしく食事できるようにスタッフ一同でバックアップします。

また、痛みはないけれども「歯の色が茶色い」「タバコのヤニが気になる」「銀歯がはずかしい」などでなかなか人前で笑えない方もおられます。歯に対するどんな小さなお悩みでも我々スタッフにお話ください。白いキレイな歯で自信を持って笑いたい、いつまでも健康な歯で美味しくご飯を食べて幸せに暮らしたい、美しくキレイで大事な歯をいつまでも守りたい、そんなあなたを、うえむら歯科クリニックは全力で応援します！！