河内長野市のうえむら歯科クリニックです。
この度当院の小児歯科専門サイトを公開致しました。
当院はお子さんの歯科治療、予防、矯正に力を入れております。
麻酔などを使って、痛くない・怖くない治療をおこなっておりますので、歯医者が苦手なお子さんもぜひ当院までご相談ください。
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
令和4年12月1日より診療時間を以下の通り変更することとなりました。
恐れ入りますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。
平日
午前:10:00〜12:30
午後:14:00〜18:30
土曜
午前:10:00〜14:00
※診療受付は終了時間の30分前までです。
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2022年9月14日 カテゴリ:お知らせ
大阪府河内長野市にある『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』がモットーのうえむら歯科クリニック院長の上村です。
歯を失った際の治療の一つに「インプラント」があります。
自分の歯以上に強固に噛めたり、周りの歯を削らなくてもいいし見た目も綺麗です。
他の治療オプションに比べてメリットが計り知れない治療ですが、保険の効かない治療になりますので、高額な治療になります。
なので患者様から
「インプラントって何年もつの?」とよく聞かれます。
その際にお答えしているポイントはいくつかあります!!
「インプラント」に限らず、自費のセラミック
保険の銀歯のかぶせ、入れ歯など何を入れるにしても
手入れが肝心だという事です。インプラントなどすべての
人工物はお口の外にただ置いておくだけであれば、ほこりを被るくらいです。それが口の中に入るという事は、咬む力が
かかったり、天然の歯と同様に汚れも付着していきます。
汚れを溜めないように毎日の歯磨きを徹底していただき
それでも溜まってしまう汚れは定期的に大掃除をすることが必要不可欠ですし、日々変わる噛み合わせの調整なども大事になってきます。噛み合わせの調整で力のコントロールをして、汚れを大きく溜めないよいうにすればするほど長持ちしますし、手入れを怠ればどんなに良い治療でもすぐにダメになってしまいます。
インプラントは1年2年でダメになれば高い買い物ですが
しっかり手入れしていけば5年でも10年でも長持ちさせることが可能ですし、当院でもしっかりメインテナンスして10年以上経過している方もおられます。
前後の歯を削らずに、長期間おしいくご飯を食べられて
見た目も綺麗な『インプラント』、手入れさえしっかりしていけば費用対効果は抜群です。
しかし繰り返しになりますが
それを怠ると高い買い物になってしまいますので
当院ではインプラント治療される方には、一生涯の
お付き合いをお願いしています。
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
0721520118
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年10月18日 カテゴリ:お知らせ, 院長ブログ
大阪府河内長野市にある『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』がモットーのうえむら歯科クリニック院長の上村です。
今日はよく聞かれるご質問にお答えします。
そもそも親知らずは20歳前後に顔を出してくる前から数えて8番目の歯の事を指します。まっすぐはえてくる事はほぼなくて、真横向いたりあらぬ方向を向いたりします。
上下の親知らずがちゃんと咬む事は皆無で、汚れが溜まりやすく虫歯になったり、歯茎が腫れる原因になったりします。
メリットデメリット天秤にかけてもあまりメリットはありません。唯一あげるとすれば自分の歯の本数に数えられるくらいです。
特に無症状のまま、手前の7番目の歯との間で虫歯になってしまうケースが散見されます。親知らずだけならまだしも、手前の歯まで大きな虫歯になってしまうことがありますので注意が必要です。
なので当院ではデメリットが大きい親知らずに関しては積極的に抜歯をお勧めしています。抜かないのであれば毎日のフロスでの歯と歯の間の清掃はしっかりとするのはマストになります。かなり大変でめんどくさいですが。。。
自分自身も親知らずを抜く前はめちゃくちゃフロッシングが憂鬱でした。焼肉や焼き鳥を食べた後は、なかなか間の汚れが取れず難儀していましたが、同級生に抜いてもらってからは歯磨きもめちゃくちゃ楽になりやってよかったです。
ただ抜歯にはリスクがないわけではありません。
特に下の親知らずで真横を向いた『水平埋伏智歯』の根の先は下歯槽神経と近接していることがあり、術後に下の唇の周りを触れてもわからないという感覚の異常がおきてしまう可能性があります。
それを回避する為、当院では術前にレントゲンだけではなくCTを撮影して神経との位置関係を3Dで入念に調べリスクを分析して、抜歯手術に臨んでいます。
ただ抜歯するか否かはリスク、メリットデメリットを患者様ご自身で最終判断していただきます。無理強いする事はないのでご安心ください。
奥歯によくものがはさまる
ほっぺたをよく咬む
体調が悪くなると奥の歯茎がよく腫れて膿が出る
こんな症状がある方は一度ご相談いただければ幸いです。
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
0721520118
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年8月31日 カテゴリ:お知らせ, 院長ブログ
睡眠と歯ぎしり
大阪府河内長野市にある『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』がモットーのうえむら歯科クリニック院長の上村です。
睡眠時の歯ぎしりで顎が痛い!!歯ぎしりで肩がこる!!!そんな方が急増しています。
睡眠と歯はとても密接に関係しています。朝起きるとなんとなく顎のあたりがなんとなく痛くて違和感があるな。といった経験はありませんか?
それはもしかしたら、就寝中に歯ぎしりをしているかもしれません。
そこで今回は「歯ぎしり」についてお話しようと思います。
歯ぎしりは発症していていも自分では気がつきにくい病気です。そもそも歯ぎしり起こしてしまう原因はなんでしょうか?
歯ぎしりの原因については、はっきりとした原因は解明されていません。小さなお子様から年配の方まで歯ぎしりをしていない方がいないと言っても過言ではありません。大なり小なり歯ぎしりの影響があるといってもいいでしょう!
歯ぎしりで引き起こされる影響
歯ぎしりをすることによって、歯や顎に負担が積み重なり、歯が磨り減ってしまったり、顎を動かすことで痛みを覚えてしまう顎関節症が引き起こされたりします。
顎関節症とは、顎に痛みを感じる。顎を動かすと音がなる(クリック音)口が開きにくい、などの症状があることを指します。
顎の痛みは、関節自体に痛みがあったり、関節の周辺の組織や筋肉が痛んだりと症状は様々です。
また顎の痛みだけではなく、頭痛や肩こり、慢性的な首の痛み、腰痛、耳鳴りなどの症状を引き起こす原因にもなります。
睡眠中は自分が思っている以上の力が歯や歯茎にかかっており、その強さは体重の約2倍であるとも言われております。
そのため、歯が欠けてしまい、筋肉が疲労して肩こりや偏頭痛までも引き起こしてしまいます。
歯が擦れたところから神経がむき出しになり、知覚過敏にまでなる可能性もあります。
このように、睡眠中の歯ぎしりによって様々な病気が生じてしまいます。
歯ぎしりは自覚症状がほとんどなく、大抵の場合は族やパートナーの方からの指摘により気付かされます。
以下の項目が一つでも当てはまる場合、歯ぎしりをしている可能性があります。
1. 起きた直後、歯を食いしばっていることがある。
2. 頬に固い膨らみがある。頬の骨が盛り上がっているなど、異常がある。
3. 歯がくさび状にかけている。
4. 歯にひびが入っている。
5. 朝起きると頬が圧迫されたような跡が残っている。
自分でできる歯ぎしりの予防
歯ぎしりが起こるメカニズムはまだ不明な点が多く、日常生活で緩和させるいくつかの方法があります。
1. 就寝前の1時間はリラックスタイムにして、自分の好きなことを楽しむ。
2. 顎や頬の筋肉をよく揉みほぐすようにマッサージをして、筋肉をリラックスさせる。
3. 枕を低くして自分の体に合った枕を見つけ、枕の上に首の付け根までのせて上を向いた姿勢で寝るようにする。
4. 歯と歯を噛みしめていると気が付いた時は、深呼吸をするようにする。
5. 日常生活でなるべく笑うように心がけ歯と歯の接触が少なくさせる。
このように、歯ぎしりは体全体にも大きな影響を与えていて、睡眠障害の大きな原因の1つでもあります。日中の疲れを取る為にも質の良い睡眠をしっかり取って、元気な毎日を過ごしたいものですね。
当院では歯ぎしり予防のために、お口にあったオーダーメードの歯ぎしり用のマウスピースを推奨しています。素材はプラスティック製で薄くて装着しても違和感がありません。マウスピースを装着する事により、歯が直接触れず削れない、顎に過度な負担がかからないなどの効果があり、肩こりが楽になった!ぐっっすり寝れた!など皆様に好評をいただいております。
歯ぎしりでお困りの際はぜひ当院へ!!!!
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
0721520118
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年8月23日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
大阪府河内長野市にある『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』がモットーのうえむら歯科クリニック院長の上村です。
今年も間もなく夏が終わろうとしています
自粛自粛でどうしても家にいる時間が増え間食を食べる回数が増えますよね。知らず知らずのうちに虫歯が大きくなっているかもしれません。そこで今回は『虫歯の成長』について書いてみます。
『虫歯の成長』のお話の前に“歯冠”の構造を先にお話しさせて頂きますね!
歯の一番外側の部分をエナメル質
エナメル質の内側にある部分をセメント質
歯の主成分を象牙質(ぞうげしつ)
構造で一番内側を歯(し)髄(ずい) と言います
学校の検診で“C0~C4” という言葉を聞いた事があると思いますが、それが『虫歯の成長過程』を示すものです
C0→エナメル質の表面が脱灰(だっかい)され白く見える→要経過観察
C1→エナメル質までの虫歯(痛みは無い)
C2→象牙質まで達した虫歯(強い痛みは無い、冷たい物がしみたりすることがある)
C3→歯髄に達した虫歯(激しい痛みが出る事がある。神経を取る治療が必要になる)
C4→虫歯で歯が壊れ、根っこが残った状態(抜歯が必要な場合もある)
『虫歯の成長過程』には上記の様な段階あって、そして高齢者より若年者、永久歯より乳歯が早く進行してしまいます。痛みが無いからと思い放っておくと手遅れになってしまう事もあるので、定期的に検診をうけて初期の段階で虫歯を見つける事が大事です
またフッ素を定期的に塗布するのも虫歯予防にも効果的ですそして虫歯を成長させない為には、歯だけを気にするのではなく、歯を支えている歯茎部分のケアも十分に行わなければ良い状態を維持することは難しいという事にもなりますね
当院スタッフ一同は、いつまでも皆様に健康で良い歯を保って頂きたいと考えでおります
どうぞお気軽にお声をかけて下さい、お待ちしております。
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
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河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年8月19日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは。
大阪府河内長野市にある歯医者うえむら歯科クリニック院長の上村です。当院のモットーは『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』です!!
今回は、最近 CMでもよく聞く『フッ素』ついて少しお話しします。
フッ素は、土壌、海水、海産物などの他、体の臓器や組織、骨や歯に多く含まれています。
フッ素の効果としては、第一に歯のエナメル質を強くします。
歯の一番外側のエナメル質に取り込まれると、歯の表面の構造をより硬く変化させ、虫歯菌に負けないエナメル質に変化させます。
また、再石灰化を促進します。
人は虫歯菌の酸で溶けても、再石灰化で正常な歯に戻るサイクルを持っています。
酸で歯の成分であるミネラルが溶け出してしまう「脱灰」が起きた時に、唾液のミネラルを取り込んで歯を再生させるのが、「再石灰化」です。
そして、このミネラルを取り込む働きを促進させます。
さらに、虫歯菌が出す酸を抑制する力があります。
酸を抑制することで、口の中を虫歯になりにくい状態にします。
うえむら歯科クリニックでは、定期検診のクリーニングの最後には必ず、フッ素を塗布しております。
また、フッ素が多く入った歯磨き粉も、取り揃えております。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
歯がしみるなとかなんか穴が空いているような気がするなど、気になることがあればすぐお電話くださいね。
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
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河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年8月18日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは。
大阪府河内長野市にある歯医者うえむら歯科クリニック院長の上村です。当院のモットーは『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』です!!
皆さん、体調は崩されていませんか?充分に気を付けてお過ごし下さいね。
年齢とともに歯と歯の間の汚れがよくたまるんです!とよく言われます。
そこで今回は『歯と歯の間の隙間』のお話です
まず、『隙間』はどうして出来るのでしょうか?
①年齢を重ねる事によって歯を支える骨が減り歯茎が痩せてくる為
②歯磨きの時に強く磨きすぎる為
③歯軋りなどの異常な力が原因で歯を支える骨が吸収した為
④虫歯や歯周病で奥歯を失った後、放置した結果歯並びが崩れた為
⑤スペースの無い所に親知らずが生え、横の歯を無理に押し歯並びを乱した為
など、原因は様々。しかし、そのままにしておくと・・・
食べ物が詰まる→プラーク(歯垢)が溜まる→歯周病が悪化→歯が抜け落ちる
と進行していきます
では、『進行を抑える為にはどうすればいいのか』ですが
優しく丁寧な歯磨きで、お口の中を清潔に保つ事が大切です
歯ブラシの毛先を歯に軽く当てながら力を入れすぎない様小刻みに磨く!と同時にフロス(歯と歯の間の汚れを取る・虫歯予防)や歯間ブラシ(歯と歯肉の間の汚れを取る・歯周病予防)も使って頂くと、歯垢の残る率は少なくなります
『いつまでも美味しい物を美味しく食べて頂ける様』私達も願っております
ものがよく最近詰まるなー
歯石が直ぐにたまっちゃう
そんな方はお気軽に当院にお立ち寄り下さい、お待ちしております!!!
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
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河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年8月17日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』がモットーのうえむら歯科クリニック院長の上村です。
お盆が終わりましたが、コロナもまだまだ流行していますので、しっかり予防して元気に過ごしたいですね。
予防といえば…、虫歯予防には、小さい頃からの歯磨き習慣が大切です!
特に乳幼児期は保護者による「仕上げ磨き」をしっかりとしてあげましょう。
子供が歯を磨いた後は、大人が仕上げ磨きをして、虫歯の感染から守ってあげましょう。
小学校低学年頃までは、仕上げ磨きをしてあげることがおすすめです。
仕上げ磨きの時は、子供を膝枕で寝かせながらすると、お口全体をくまなく見ることができます。
子供をまっすぐ寝かせ、あぐらを組むと安定しますよ。
また、仕上げ磨きは、大人の手に合った「仕上げ磨き用」の物を使いましょう。
ブラッシングは、歯肉、舌などに歯ブラシが当たり口の中を傷つけないようにきをつけましょう。
毛先を歯に直角に当て、小さく左右に往復運動させてください。
生えかけの歯は、歯ブラシを縦に当てると良いでしょう。
歯ブラシで口の中を傷つけないように、上唇裏の筋を引っかけないよう、左手の人差し指でガードしてください。
奥歯は、人差し指で頬を膨らませて磨きましょう。
前歯の歯と歯の間と、歯と歯肉の境目、奥歯の歯と歯の間、奥歯の溝の部分は、特に注意して磨きましょう。
歯と歯の間には、子供用のフロスを通してあげると良いですよ!
仕上げ磨き以外にも、次のようなことに気をつけてください。
1.夜寝る前には、必ず歯磨きを。
食後歯磨きができない時は、ブクブク うがいをする。
2.栄養バランスの摂れた食事を心がける。
3.だらだらとおやつや、間食をしないよう
にする。
4.かかりつけ歯科医をもち、定期的に歯科
検診とクリーニングを受ける。
小さい頃から仕上げ磨きをしっかりしていれば、虫歯も防げますし、歯科医院で恐い思いもせずに済みます。
初めての歯科でも、上手にできる子が多いんですよ!
大切なお子様だからこそ、ぜひ実践してみてくださいね。
当院では、たくさんのお子様が乳幼児の頃から定期的に虫歯チェックとクリーニングに通われています。最初はイヤイヤと泣いていたお子様も、数回目からは泣かずにお口を開けてくれますので、他院で泣いて治療できなかったお子様でも問題ありませんのでお気軽にご相談ください。
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年8月16日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ