大阪府河内長野市にある『痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院』がモットーのうえむら歯科クリニック院長の上村です。
歯を失った際の治療の一つに「インプラント」があります。
自分の歯以上に強固に噛めたり、周りの歯を削らなくてもいいし見た目も綺麗です。
他の治療オプションに比べてメリットが計り知れない治療ですが、保険の効かない治療になりますので、高額な治療になります。
なので患者様から
「インプラントって何年もつの?」とよく聞かれます。
その際にお答えしているポイントはいくつかあります!!
「インプラント」に限らず、自費のセラミック
保険の銀歯のかぶせ、入れ歯など何を入れるにしても
手入れが肝心だという事です。インプラントなどすべての
人工物はお口の外にただ置いておくだけであれば、ほこりを被るくらいです。それが口の中に入るという事は、咬む力が
かかったり、天然の歯と同様に汚れも付着していきます。
汚れを溜めないように毎日の歯磨きを徹底していただき
それでも溜まってしまう汚れは定期的に大掃除をすることが必要不可欠ですし、日々変わる噛み合わせの調整なども大事になってきます。噛み合わせの調整で力のコントロールをして、汚れを大きく溜めないよいうにすればするほど長持ちしますし、手入れを怠ればどんなに良い治療でもすぐにダメになってしまいます。
インプラントは1年2年でダメになれば高い買い物ですが
しっかり手入れしていけば5年でも10年でも長持ちさせることが可能ですし、当院でもしっかりメインテナンスして10年以上経過している方もおられます。
前後の歯を削らずに、長期間おしいくご飯を食べられて
見た目も綺麗な『インプラント』、手入れさえしっかりしていけば費用対効果は抜群です。
しかし繰り返しになりますが
それを怠ると高い買い物になってしまいますので
当院ではインプラント治療される方には、一生涯の
お付き合いをお願いしています。
痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院
うえむら歯科クリニック
大阪府河内長野市小山田町451-156
0721520118
河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック
日付: 2021年10月18日 カテゴリ:お知らせ, 院長ブログ