こんにちは。いつも元気な、アシスタント岸本です。
過ごしやすい季節になってきました。
涼しかったり、暑かったり、着る服に迷ったり…。
小さいお子さんは、寝冷えをしないように、風邪をひかせないよう
さて今月は、赤ちゃんのお口の健康についてお話します。
乳歯は生後6ヵ月頃から生え始め、2歳半~3歳半頃に上下合わせ
よく、「乳歯は抜けるから、虫歯になっても大丈夫!」と思ってい
それは大きな間違いです!
この時期すでに顎のなかでは、永久歯(大人の歯)が作られている
もし乳歯が、虫歯が原因で早く抜けてしまうと、噛むことができな
乳歯が虫歯にならないよう、注意が必要です。
実は、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌はいませ
虫歯菌は、パパやママと共用したスプーンやお箸についた唾液を介
ですから、この時期にご家族のお口の中の虫歯菌を減らし、いかに
この時期に、歯科での虫歯チェックをおすすめします。
赤ちゃんが、何でもお口の中に入れたがるのは、ちょうど乳歯が生
この時期に、歯ブラシやトレーニング歯ブラシをお口に入れること
授乳や離乳後は、ガーゼか綿棒を人肌のお湯に浸して、丁寧に歯の
そして、1~2歳になったら、保護者の指導のもと、幼児用歯ブラ
もちろん、その後には仕上げ磨きを忘れずに!
赤ちゃんが歯ブラシをお口の中に入れている時は、喉を突いたり、
赤ちゃんの歯や、歯のケアについて分からないことがあれば、いつ
うえむら歯科クリニック
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赤ちゃんのお口の健康
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日付: 2014年10月6日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ